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年末年始、社内ラジオで「来年の旬」をみんなで先取り!

takama

こんにちは、みなさん。年末年始が近づいてきましたね。この時期は、一年を振り返るだけでなく、来る年への準備をするのに絶好のタイミングです。今なら社内ラジオに、来年の“旬”を取り入れるのがおススメ。社内ラジオが、みなさんの「実務の武器」になるかもしれない――そう考えると、わくわくしてきませんか?

記事を書いた人

堀美 和子

おもしろPR
プロデューサー

社内ラジオは「記憶のフック」を作る

「聞き流し」の効果、って聞かれたことありますか?社内ラジオにもその効果、あります。放送を聞くともなく聞いていると、自然と脳に“記憶のフック”が作られます。来年、関連するニュースや出来事に出会ったとき、「あ!あれか!」と気づきが生まれ、それが行動に結びつく。これが“フック”の力です。

例えば、「大阪・関西万博」や「改正育児・介護休業法の施行」。一度耳にしておくと、いざその話題が実務に関係してきたときにすぐ反応できるでしょう。こうした小さな積み重ねが、他社にはないスピード感や準備の差を生むのです。

来年の旬、こんなことが話題に!

では、具体的に2025年に予定されている注目の出来事を見てみましょう。

社会イベント編

春:大阪・関西万博がスタート
世界が注目する大規模イベント。企画や営業のヒントになるかも?

秋:参議院選挙
政治動向の変化が経済や業界に影響を与える可能性あり。

海外トピック

アメリカ大統領交代
世界の情勢を動かす大きなニュース、ぜひ注目しましょう。

法改正の動き

改正育児・介護休業法の施行

職場環境や人事制度に影響大。

省エネ基準適合義務化

住宅の新築・増改築にあたって省エネ適合性判定が必要に。建設や設備関連業務に携わる方には特に重要です。

改正戸籍法の施行

全国民の戸籍の氏名に読み仮名記載を義務付け

人口動態と世代の動き

団塊の世代が全て75歳以上の後期高齢者に
社会福祉や医療分野に注目が集まりそう。

「Z世代」の次の「α世代」が本格的に登場
どんな新たな消費トレンドが生まれるか?

周年イヤーも忘れずに

  • 阪神・淡路大震災から30年
  • 太平洋戦争終結から80年
  • 前の万博から55年
  • ラジオ放送開始から100年

歴史や文化的な振り返りも、ビジネスの中で重要なヒントになるかもしれません。

社内ラジオが実務の味方に

こうした旬の話題を、年末年始の社内ラジオで共有することで、各部署の業務や社員同士の会話がぐっと活性化するはずです。

広報や経営企画だけでなく、営業、人事、総務といったすべての職種で役立つはず。特に、話題を共有することで自然とコミュニケーションのハードルも下がり、モチベーションもアップします。

まとめ:聞くだけで“差がつく”年始をスタート!

2025年の「旬」をいち早くキャッチして、来年のスタートダッシュを切りましょう。社内ラジオを通じて、小さなフックを作り、それを行動につなげる――これが、社員一人ひとりの力を引き出し、会社全体の好業績を支える秘訣になるのです。

ラジオを聞きながら、来年に向けた準備を始めてみませんか?楽しい年末年始を迎えつつ、仕事にも一歩リードを。そんな時間を、社内ラジオでご一緒に。

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